FAQ

お客様から多く寄せられるご質問やご相談を紹介します。

CPVCについて

Q:CPVC(塩素化塩ビ樹脂)とPVC(塩ビ樹脂)の違いは何か
A:CPVCはPVCに「後塩素化」という処理を加えることで、PVCの性能を保持しつつ、耐熱性・難燃性・耐薬性・機械的強度などを強化した素材です。詳しくはこちらのページをご覧ください。

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■「CPVCとは(CPVC概要・特徴)」へはこちら■

Q:CPVCと他のプラスチック素材との違いは何か
A:CPVCと同じ用途でよく使用されるPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)と比較すると、耐熱性・難燃性・機械的強度の面で優れています。そして酸・アルカリに対して、他のプラスチック素材よりも幅広く、高い耐薬性を示します。また、70%近くが塩素で構成されており石油依存度が低い製品でもあります。

■「CPVCとその他素材との違い」へはこちら■

Q:配管用途におけるCPVCと金属素材の違いは何か
A:金属素材の弱点はさびて劣化しやすいこと、そしてスケール(水垢)の内部蓄積が起きやすいことです。一方のCPVCはさびることがなく、スケールも付着しにくい特性を持ちます。また、CPVCでつくられたパイプは施工時に簡単に切断や接着ができるなど加工が容易であるため、設置作業時の人的コスト削減に寄与できます。作業員に対する教育工数も少なくすみます。

■「CPVCとその他素材との違い」へはこちら■

Q:CPVCの主な用途は
A:CPVCは厳しい環境下の配管に多く用いられます。たとえば熱湯を扱う給湯・給水配管用途、高い難燃性や耐熱性が求められる消火スプリンクラー配管用途、耐薬性が求められる工業用配管用途などです。

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“Durastream”製品について

Q:“Durastream”の製品カタログが欲しい
A:以下のフォームよりダウンロード可能です。

■「パンフレットダウンロードフォーム」へはこちら■

Q:製品仕様の詳細について知りたい、TDS/SDSが欲しい
A:製品仕様はご提供する品番により異なります。詳細は以下のフォームよりお問い合わせください。

■問い合わせフォームへはこちら■

Q:“Durastream”と他社製品との違いは
A:“Durastream”は積水の技術に裏付けられた高品質が強みです。多くのお客様から成形時の生産性の高さや品質の高さをご評価いただいています。

■「積水の技術の強み」へはこちら■
■「CPVCとは」へはこちら■

Q:認証を受けている規格は
A:代表的な規格では、給湯・給水配管用途でNSF認証を取得しています。消火スプリンクラー配管用途ではコンパウンドとして各国の規格を取得しています。

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導入について

Q:検討から導入までの流れは
A: 通常はお客様の状況・要望にあわせた製品サンプルのご提供からスタートします。製品サンプルをご希望の場合は、以下のフォームよりお問い合わせください。

■問い合わせフォームへはこちら■

Q:どのようなサポートが受けられるのか
A:原料から成形・施工までをカバーする積水化学グループの総合力で、お客様の状況にあわせて様々なサポートを提供しています。まずはご要望や課題などをお聞かせください。

■「導入サポート」へはこちら■
■「問い合わせフォーム」へはこちら■

Q:自社でCPVCを使用した新製品を開発したい。どこに相談すればいいか
A:当社には配管用途以外のCPVCコンパウンド製品もございます。要求性能や用途にあわせて最適な製品をご提案していますので、まずは以下のフォームよりお問い合わせください。

■問い合わせフォームへはこちら■

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